18 December 2008

byzanzでデスクトップの作業を録画

byzanz(ビザンツ)というgnomeのツールを使うと、画面上の動きを録画し、gifアニメ形式で保存できます。gifにしか対応していないのですが、操作が簡単なので、ソフトのデモや操作説明のためにムービーを作るのに便利です。

gnomefiles.org - 

GNOMEの操作を動画で録画するには - @IT

fedora core 5 などでは、yumでインストールし、「パネルを追加」で「desktop recorder」というのを追加するだけで使えます。機能が少ないので、操作も迷うことがないとおもいます。

centos5でbyzanz

centos5など、最近のディストリビューションでは、yumのリポジトリにbyzanzが含まれていません。ソースからビルドする必要があります。僕の環境の場合、XML::Parserというperlのモジュールが必要といわれたので、それもいれました。

$ cpan
cpan> install XML::Parser

byzanzをコマンドラインから操作

ふつうbyzanzにはguiのインタフェースがあるのですが、centos5では対応していないようなので(やり方が間違ってただけかもしれませんが)、コマンドラインから操作する必要がありました。

基本
$ byzanz-record [options] [ファイル名]
ある領域のみキャプチャ
$ byzanz-record --x=100 --y=100 --width=200 --height=300 foo.gif

画面上の点(100, 100)を左上の頂点として、幅200px、高さ300pxの矩形をキャプチャします。

キャプチャする秒数
$ byzanz-record --duration=5 foo.gif

単位は秒です。この例では5秒間の録画します。


あとはマウスカーソルの表示・非表示などありますが、とりあえずこれだけわかれば大丈夫だとおもいます。ただ、さすがにこれは少し面倒なので、代替ツールを探す必要がありそうです。byzanzの後継ツールとか、あるいはデスクトップ録画のデファクト的なソフトがあるのかもしれないので、みつけたらまたエントリにしようとおもいます。