08 December 2009

web学会をustで見ていました

no title

ウェブ学会という新しい学会の, 第一回シンポジウムをustで見ていました.

ウェブ学会設立の趣旨として, "世界に通用する研究・ビジネスの創出"というものがあります. そのため発表内容が, アカデミック/エンタープライズに寄り過ぎず, ちょうど自分のようなエンジニア(まだ学生なのでワナビー)が興味の対象としているようなものに近く, 非常に楽しめました.

またウェブ学会のサブテーマ一つとして, 新しい形の学会の模索というものがあるらしく, 学会発表がustで配信され, それだけでなく, 録画があとから参照できるようにしていただいています.

またtwitterを通じて意見や質問を収集するという試みもなされていました.

Twitter / Search - #webgakkai

学会としては新しいオープンな形式でした. 学会というよりは, 勉強会に近い感覚です.

午前中だけ研究をしながら, "ながら"で見ていたのですが, 非常に面白かったです. 以下簡単な感想.

セッション1:ウェブとコラボレーション

webでの集合知やコラボレーションについてのセッションです. どうすればコラボレーションがうまくいくか, 多様性, wiki, 法律など, 多様な観点からの発表が聞けて興味深かったです.

橋本さんのセッションで, webでのコラボレーションがうまくいった例として, いろいろなwebサービスが紹介されていました.

基調講演1「ウェブ研究に求められるもの-課題と期待-」

国立国会図書館の長尾さんによる基調講演. 話題の中心は情報のアーカイビングなど. 描いているビジョンが大きく, また現状の問題点が的確に指摘されており, 惹かれるものがありました. やはりこれだけのことを語るには, 長い時間をかけてその問題に取り組む必要があると思いました.


午後の部もあとで見ようと思います. 運営の方, 登壇者の方, 参加された方, お疲れ様でした.