memo: emacs の設定を見直し
emacsをいろいろいじってました。主にc/c++のコーディング向けです。
まずはこちらの珠玉のエントリを再読。
clmemo@aka: Emacs で C 言語プログラミングを始める人へのイントロダクション
- M-x align でアラインメント
- M-; でコメント挿入
- flyspell-modeの設定
- etagsの設定。
- makefileに以下のTAGS生成ルールを追加
tags: $(TARGETS) find . | grep -E '\.(cpp|c|cc|cxx|h|hpp)$$' | etags -
- あとはM-.でその関数の定義へ飛べる。M-*で戻る。
- C-c c でコンパイル。C-x ` でエラー行へジャンプ
- C-x 4 a でChangeLogを書く
次はこちらのリンク集を参考にしながら、
emacs C++ 開発環境 link集 - niitsumaの日記
こちらのmeadowの人のffapの記事を読む。
ffapを使うと、ファイル名やurlの上にカーソルを合わせてC-x C-fすると、そのファイルやサイトが開きます。ただデフォルトではc++のヘッダなどは開かなかったので、設定が必要そうです。
次はこちらのひげぽんさんの記事でglobalというものを知る。
Emacs + GLOBALでソース読みを快適に - ひげぽん OSとか作っちゃうかMona-
- M-t で関数定義へジャンプ
- M-r で関数呼び出し元へジャンプ
- M-s でシンボル参照先にジャンプ
- C-t で元のバッファに戻る
これはでかいコードを読むときには必須ですね。てかこれがあればetagsは必要なかった?さっきの設定は無駄か…?というわけでmakefileの設定をgtags -vに変更。
次はこちらでgdb-many-windowsというのを試す。
windowが6つ開いて、gdbの色んなパラメータや状態が見やすくなります。こんな感じになります。これはすごい。
次はAnything.elを入れてみる。
もう初心者なんて言わせない、Anything で始まる Emacs 道。 - 日々、とんは語る。
これはすごい!ひとつのインタフェースから、様々な操作ができるようになります。まだまだディープなカスタマイズがいろいろできるようなので、ゆっくりやっていきたいです。