curl でレスポンスタイムを計測
w/--write-out
というオプションがあり、いろいろと細かい情報をフォーマットして出力できる。たとえばこうするとレスポンスタイムだけを出力できる。
curl -kL 'https://example.com/' -o /dev/null -w "%{time_total}" 2> /dev/null
レスポンスのステータスコードも出したい場合は
curl -kL 'https://example.com/' -o /dev/null -w "%{http_code}\t%{time_total}" 2> /dev/null
たとえばこれをログにだしておいたり、growthforecast などに投げ込んでおくと、エンドポイントの簡易的な計測に使えそうだ。
ほかにも色々なオプションがあるので man を参照。